しあわせそうに歌う家の中の鳥

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地の時代に起こった素敵なことのひとつは、ビートルズというグループが生まれたことかもしれないと、最近思ったりします。

地の時代を振り返るときによく出てくるキーワード、産業革命
産業革命が起こったイギリスの労働者階級の家庭の子どもたちが、音楽や文化で世界中をしあわせにしたのだとしたら、それはとても素敵なことだったのだろうなと思うのです。

『どの産業よりも多くの外貨をイギリスにもたらした』ということで女王から勲章を貰ったり(文化的な貢献も授章の理由だと思いますが!)、著作権などの権利問題でゴタゴタしている感じも、地の時代って感じがする。
ビートルズの楽曲の著作権を、ビートルズのメンバーは持っていないそうです。

ビートルズ著作権に適用されるのか分からないけれど、アメリカの法律だと1978年以前に作られた作品の著作権は56年後に作者のもとに戻るそうで、ビートルズが解散したのが1970年だから、56年後の2026年には全ての楽曲の著作権がポールの元に戻る?(リンゴのもあるのか?)

2026年といえば!風の時代に入って初めてトランスサタニアントリオが地の星座からいなくなる!天王星が双子座へ、海王星冥王星はすでに水瓶座牡羊座にいるという小三角形!

その頃にはやっと落ち着いて風の時代というものを感じれるようになっているかもしれません。地の時代の色々なことから少しは解放されているかもしれません。
2026年を過ぎる頃には飛行機に乗って自由に海外旅行出来るといいなと期待✈️

世代を越えて、時代を越えて、今でも世界中で彼らが愛されているのは、彼らが多くの人をしあわせにしたからなのだと思います。そして彼ら自身もしあわせであったのだと思います。みんなが大好きな人は、みんなをしあわせにする人なのだと聞いたことがある。そーゆーことなのだと思う。


魚座海王星木星期間はビートルズを探求しようと思います🤩