上野の国立西洋美術館で行われていた
ハプスブルグ展
マリールイーズとルイシャルル
ハプスブルグにまつわる人ということで、ルイ16世とマリーアントワネットの子供たちの、小さな小さな肖像があしらわれた指輪が展示されていました。
こちらは国立西洋美術館橋本コレクション所蔵ということにビックリしました。
調べてみるとこの橋本さんという方は沢山の指輪を国立西洋美術館に寄贈されたそうです。
このかわいい指輪を見ることが出来て良かった😊
この展覧会はハプスブルグ家の歴史を辿るように年代順に展示されていましたが、特に印象に残ったのはレンブラントの絵。同年代の他の人の絵と比べると格段に幻感がみなぎっていた。
ヨーロッパ大陸は、血脈と戦いの歴史に尽きるなと思いました。