銀座のCHANEL NEXUS HALLで行われていた、
フランスの写真家 ピエール エリィ ド ピブラック展に行きました。
こちらはコロナの影響で4月5日までの会期を切り上げ、3月27日で終了とのことです。残念。
パリ・オペラ座のダンサーたちをとらえた『In Situ』シリーズの写真展でした。写真撮影OKでした。
美しいですね。東洋にはない、西洋の絶対的な芸術美が写し出されている感じです。
白黒の写真も沢山ありましたし、ダンサーさんの足元だけをずっと撮影した映像も流れていました。
私はバレエの経験はありませんが、バレエダンサーは男女問わず美しい女神さまのようであり、戦う戦士のようであり、そのバランスをエレガントに保つのが大変そうだなと思いました。見ている人はその夢のような雰囲気を楽しみにしているんですよね。
多くの美術館が休館となっていたなかでこちらの展覧会はギリギリまでクローズせずにいてくださり嬉しかったです。
こんな時だからこそ、芸術に心が癒されるなと感じました。
前回のヤコポ展とは違い、銀座中央通り沿いのシャネルの正面玄関からお店に入り、店内のエレベーターで4階に上がりました。
エレベーター内のイラストが素敵でした😊写真は載せないけれど！
